[連載企画]社長コラム104の家ができるまで

(こちらの記事は前回からの続きです)


担任の先生から夜の学校、定時制があるとききました。
「そんなのがあるんだ…」そう思いました。
悩んだ結果、私が決断した進路は、昼は大工で夜に学校に行く決断をしました。
正直周りからは、大変だから無理だよと言われましたが。
自分ならできると信じて突き進みました。

高校生になるとすぐに大工の道に進みました。
私がなりたかった仕事に就けたのです。
初めての現場は今でも覚えてます。
初日から親方と仕事をさせていただき、夢でもあった口に釘をくわえながら仕事が出来ました。
凄く感動したし嬉しかったです。
大工になると材料の名前を覚えることからスタートです。
親方からたくさん怒られながら材料を覚えていきました。
どんなに寒くてもどんなに暑くても仕事が楽しすぎて月日が流れることが早かったです。
15歳の時に30歳で独立しようと決めました。
18歳になると洋室なら私1人でも完成できるようになりました。
その時に15歳で大工を初めて良かったと思いました。
全日制の学校に行っていた3年間。
中学校を卒業してから大工で授業の3年間。
この3年間で技術を学べたことが良かったと思いました。
仕事が出来るようになるとより仕事が楽しくなってきました。
どうしても仕事を優先しなければならなく学校に行けない時もあり、1学年留年してしまいました。
5年かかりましたが、20歳の時に高校を卒業する事が出来ました。
19歳と時に結婚もしましたので、卒業式には子供も参加してくれました。
子供もいますのでもっと仕事に対する姿勢も変わりました。
会社を起こすために10代20代では授業の歳にしようと決めました。

20代

20代になると仕事の事もそうですが、建築士や技能士の資格など取りたいと思いました。
独立するには必要だからです。
その他に1社だけではダメだと思い、独立するまでに全部で5社の建築会社で学ばせていただきました。
23歳の時に建築士の免許を取得しました。
23歳の時は、総合建設会社に勤めていたので、コンクリートや鉄骨木造とはまた違う建物を作ってきました。
ここで学ばせていただいた事は、職人さんの大変さや大切さなど学ばせていただきました。
木造とはまた違う厳しさも感じました。
27歳で技能士の資格を取得しました。
27歳の時は、大工やりながら現場監督を学ばせていただきました。
監督の仕事を学ばせていただき、監督の大変さを感じました。
大工は体の疲れ。
監督は神経の疲れ。
今考えるとよく頑張ったなと思います(笑)
きっと独立したい気持ちが強く頑張れたのだと思います。
20歳に1人目。
22歳の時に2人目。
26歳の時に3人目の子供も産まれました。
一姫二太郎です。
子供が3人いたので独立資金が貯められず、
23歳の時にカレー屋さんでの厨房のバイト、パチンコ屋さんで夜の清掃のバイトを初めて、独立資金を貯めました。
会社を起業したのが1月9日。
私の誕生日が12月28日なのですが、12月30日までバイトしてましたので、独立直前までバイトでお金を貯めました。
20代では修行の歳になりました。

(次回へ続く)