暖かさにこだわりぬいた 夢の家

T様邸

”夏は涼しく、冬は暖かい”をこだわり抜いたお家。夢創ハウジングの3K構造を軸に、熱を外に逃がしにくく、エアコン1台で全室を暖められる間取りを考えた。その一つとして扉をできるだけ少なくすし、二階にも熱が行くようにリビング階段を採用。南面はなるべく大きな窓を取り入れることにより、太陽による熱で部屋が暖まり、エアコンの使用頻度を下げることも出来る。ドアとリビング階段の二つはエアコンの効率化だけでなく、開放的で広々と感じることができ、家族の顔を必ず見れるので会話の数も今まで以上に増えていく。身も心も温まるお家になったのではないだろうか。もちろん間取りだけでなく、和室の収納の上に窓を取り付け明かりを入れる等デッドスペースを有効に使う工夫も沢山されている。一階の床には鏡のような光沢を出す表面材を使ったフローリングを使うことにより、清潔感が感じられ、さらに太陽や照明の反射光により明るさがグッとアップする。身に感じる暖かさだけでなく気持ち的にもとても暖まるお家となった。